員インタビュー

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  3. 平成19年(2007年)入社 電気設備設計グループ"

自分が設計したものが形になるって嬉しいですよね

私は電気配線の設計を主にやっています。
私の職場は「自分で考えてやる」ということが基本なので、入社してから常に考えると
いうことを教えこまれてきました。
数をこなしてくると、自分で考えた設計が採用されるようになってきて
仕事が楽しくなってきました。
打ち合わせの場で、お客様と照明器具やシステムを選んだりすることは、
夢が実現していくようで楽しいですよ。
私の当面の目標は、お客様に何かを聞かれたときに、なんでも即答できるような知識を
身に付けることです。

正確な目が求められる職場です

建物の平面図に「コンセントの位置」や「電気配管の通る場所」など、
電気の配線1本から図面に入れていく。
とにかく細かい仕事です。
当然ながら、設計はすべての基礎ですので、見落としがあってはいけません。
しかも、建築図面は何度も直しが入るので、その度に電気配線も見直す必要が出てきます。
そういったときに、「ここがおかしい!」という具合に、パッと見抜いて指摘ができる正確な目が求められます。
やっぱり、お客様にご迷惑はかけられませんので。

素直な人は成長が早いです

設計は熟練の世界でもあると思います。
私もゼロから設計を学びました。
ベテランの先輩は教え方の上手な方ばかりですし、やっぱり素直な人であれば
吸収が早いと思います。
私も、早い段階でいろいろなこと、チャレンジさせてもらえるようになりました。
今まで難しいと思っていたことでも「やれる」と思えるようになってくると、
仕事に喜びを感じることができるようになります。